逗子の話

逗子は僕が12歳の時まで生まれ育った海沿いの町。 5月に10年ぶりに行ってきたまでは、夢の中でしか戻れなかった半分ファンタジー、半分思い出の世界。 5月にアレックスと日本にいってきた2週間、東京を目の前にしても一日目に早速逗子に行こうとアレックスに頼みました。

その日は日差しが強かったので逗子 に行くにはもってこいでした。逗子駅から出たらその懐かしさに心がバクバクしたのをよく覚えています。銀座通りでお昼(冷やし中華)をすませて僕の昔住ん でいた家に行き、その後近所の『かまくらカスター』で子供の頃大好物だった『ニュージャーマン』クッキーとカスターを買い、逗子海岸まで歩いて十年ぶりの 砂に足を埋め食べました。水遊びした後8人ぐらいの小さな子供たちにおそわれ一緒に遊びや世間話をしました。





 


海岸あたりをぶらぶらしてたらある懐かしい家の前を通りました。それは3歳の時によくベビーシッターされていたハーフの家族、長島家。ドアをノックして午後を長島家と過ごすことができた。再会できて本当に良かった。そこの長男、ゲンさんは『シネマ・アミーゴ』というシネマカフェを実家の建物の一部を改造した所でやっています。長島家の建物は逗子でもわずかに少なくなった古くてとても美しい建物です。もし逗子に行った時はみのがさないでください。

こんな町で育つことができたのは親に感謝してます。僕にとって世界で一番心が落ち着くところです。

* 写真はすべて2010年5月17日から